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Current status of homeopathy in Japan

ホメオパシーについて、
個人的経験談と身近な日本で感じることを記事に書かせていただきました。
https://kurashino.org/2022/11/16/classical-homeopathy/

日本ではなかなか積極的に報道してくれるメディアが見つかりません。
(過去には天然生活や今はなき素晴らしい雑誌だったソニーマガジンズのリンカランなどでは、実際に暮らしに役立てている著名な方の活用例などが記事になっていたことがあります。)
そこで、以前英語も話せるホメオパスの方に世界の状況を教えていただき、現在も存在している記事のリンクを以下に記載いたします。
どれも相当に調べないと日本では出てこない記事のようです。
こちらもいずれ見れなくなったりするのかな、、あまり触れたくないところですが。。
いずれにせよ、魔法の万能薬!とかではなく
とても経験豊富で慢心することなく有能なホメオパスに出逢う、ということがまずまだまだとても希少な日本においては安易に手を出せない世界なのかもしれないということも付け加えた上で、一つの補足としてこのページを作成しておきたいと思います。
先進的な医療を行うことができる日本で今以上に、ホリスティックで目に見えない世界をも感じられる本質的な可能性としてのクラシカルホメオパシーの一層の普及と成熟と期待を心より祈願して。
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NIKKEI Asiaインドでのホメオパシー事情、ホメオパシーが浸透していることについて伝える記事ですhttps://asia.nikkei.com/Business/Technology/Homeopathy-India-s-traditional-system-of-medicine?fbclid=IwAR0kAx_FaUr_9vWszgPoXOD9WAryJhUBSSUaJFa3tad5xQTMCtp2QfdljKM SWI swissinfo.ch*スイス公共放送協会(SBC)の国際部で、スイスに関する報道を独立した立場で行っています。10カ国語で配信し世界のインターネット利用者の約75%をカバーしています。 スイスでのホメオパシー、アーユルヴェーダ、伝統中国医学、伝統西洋医学の分野で保管代替医療を行う医療従事者に対して許可制を導入するという記事です。https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0_%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A3%9C%E5%AE%8C%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E5%8C%BB%E7%99%82-%E4%BE%8B%E5%A4%96%E6%89%B1%E3%81%84-%E3%81%8B%E3%82%89%E4%B8%BB%E6%B5%81%E3%81%AB/45714536?fbclid=IwAR1KEmaQWVF5SQm6Fn1tarw2z3CKXRhc2cy6W__LnxaZ2NaSSZ9TkevTrW8
BCCニュースにて、世界中の医師がホメオパシーを学びに集まる、現在も世界中でご活躍のヴィソルカス先生の動画です。診療風景が長く続きますが、時々インタビューに応えておられて、その中に、抗生剤などが必要な場合においてもホメオパシーのレメディを併せて使用することで治癒力をあげると言うような内容や、どこかの痛みに対して薬を飲んでも精神面では別の問題が生じるが、ホメオパシーでは全体に作用し治癒力を高めると言う内容などがあります。18分6秒には「(世界で)2番目に広く普及している医学システム』と言っています。https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR1zyBlwkXf6eEOu0jKbRr0r4s30Ljy7bJHxRPu5s-rBNVDCW6795DtwaCs&v=yrOKX9pgaGw&feature=youtu.be
上記ヴィソルカス教授率いるINTERNATIONAL ACADEMY OF CLASSICAL HOMEOPATHYのデータベースです。グーグル翻訳も対応、あらゆる質問にも応えています。https://www.vithoulkas.com/research/research-databases
よくある質問のページ。学んでいない方には部分的にわかりにくい表現がありますが、以下の質問はわかりやすいと思いますのでコピペいたします。 (ホメオパシー療法は危険ですか?>>それらは高度に希釈されているため、危険ではありませんが、それでも間違った治療法は、マイナーではありますが、いくつかの副作用をもたらす可能性があります。)
https://www.vithoulkas.com/homeopathy/faq
西洋薬との比較エビデンス(こちらは出版元がホメオパシー関連ですが内容はかなりきちんと書かれています)
https://facultyofhomeopathy.org/homeopathy-the-evidence/?fbclid=IwAR1-

fwZgt8KtJlMAaiG2ZG4Dr0yTcPd2YYMPYaokLc-B_Vwxzkf527Ot73c
オンコロジストの記事です。ホメオパシーの使用で肺がん患者のQOL をあげたという内容です。https://theoncologist.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/onco.13548?fbclid=IwAR1DF9Fqnmtlaws0_xMHHW01iRdfujaNkab6wfihwz3ULWVlRrN1Qh2j4y0

*以上は某メディアでの記事掲載が急遽取りやめになるという事態に直面した際に、ホメオパスの方々のお力を借りて世界中のメディアの記事を取りまとめたものです。結局掲載は叶わず失望したのですが、時期が少しだけ早かったのかもしれません。一般メディアは責任のある立場上、情報を塗り替えるような内容の記事についてよほどの調査結果がない限りは控える傾向のようです。残念ですがそうなんですね。。マスメディアというのは大衆性が優先されるという体験でした。

現在は数年前以上に関西各地で一般の方向けの講座が開催されるようになり、受講者も急増、偏らない情報や知識のシェアが盛んに行われています。

(以下は某メディアの方へ向けて書いた補足です)
上から順に、公的機関に準ずるところからの抜粋です。
また、日本では医師との連携が取れていないなど、今後スイスに準じたような規制や支援、ホメオパスのさらなる成熟が必要だろうと言うこと、そして使う側も自分の変化について気づく力、洞察力が必要だろう(今の日本は外への意識が強すぎて自分が見えていません)と言うこと、また信頼できるホメオパスとの出逢い、もしくは治癒の方向などについての学びが自分を助けるでしょう。という文面を付け加えます。
この記事で伝えたいことはホメオパシーはもちろん、自然療法は他にもたくさんあり、その時々で選択肢が増えればと言うこと。またそれは慢心した独断で行うものであってはならず、常に自分の感覚と、掛かられている医師のサポートなしには危険な場合があると言うことを、きちんと知っていただきたいと言うこと。
余談ですが、私の長男は2歳で難病を発症し、府庁前の病院でお世話になりつつも全く良くならず入退院を繰り返しどんどん悪化してステロイド中毒になり、八方塞がりの状態だったところをホメオパシーで劇的に回復し(投薬の影響もあり2年掛かりましたが確実に回復していきました)今はほぼ再発もなくなりました。 ホメオパスになられた方の中にも、大病を患い、安心して生きられない後遺症をお持ちだった方が一粒で回復したと言う体験をされている方も居ます。他にも少なくとも私の周囲だけで数名がホメオパシーのお陰で人生をやり直すほどの転機に恵まれた(精神的な病や持病など)方も居ます。 ここまで少なくとも身近に体験者がいるのに(それはつまり他でも多々あるでしょうと言うこと)どうしてメディアは取り上げないのでしょう?数年前に同じようなホメオパシについてのポジティブな記事を探した日本人のホメオパスの方は、以前にも増してネガティブな記事ばかりが残ってポジティブな記事は削除されていると言っておられました。
少なくとも近い未来にもっと慎重に、正式な記事が出ることを願って止みません。

*ウェブメディアに、中立な、そして一人の救われた患者の家族という立場として
日本でのホメオパシーの一層の成熟と普及を心より願って、掲載させていただきます。
このHIRAKU-cosmic breathing-では、個人的経験を通して自分の言葉でホリスティックな暮らしの知恵を分かち合う癒しや閃きの扉を集めたプラットフォームを目指しています。

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